共に歩んだ顧客の成功談

専門家との二人三脚で、採用の課題を次々と解決。

株式会社西日本経営ブレーンズ岡山

代表取締役 小林 規彦
事業内容 岡山市・津山市から地域企業の経営を支える会計事務所
社員数 10名(男4名 女性6名)
Q1
バンソウの導入前は、どのような採用の課題を抱えていましたか?
どういった媒体で募集をすればよいのか、求人内容をどのように文章化すればよいのか、そういった採用の基本的なことが理解できていないことが大きな課題でした。応募者への対応の仕方も含めて、体系的な知識がなかったというのが正直なところです。
Q2
数ある採用支援サービスの中で、バンソウを選んだ理由を教えてください。
これまで使っていた求人媒体のサポートでは、どうしてもその媒体の使い方ばかりに焦点が当たっていたんです。でも、バンソウさんの場合は、まず私たちがどんな人材を求めているのかというところから一緒に考えてくれて、そこから最適な媒体を選んでいくというアプローチでした。これなら効果的な採用活動ができると思い、導入を決めました。
Q3
最初に取り組んだ施策はどのようなものでしたか?
最初はパート社員の募集からスタートしました。求人内容は大まかには決まっていたのですが、私たちの事務所の良いところ、例えば地域に根差した企業支援の実績や、働きやすい職場環境といったアピールポイントをどのように伝えるか、そういった情報を上手く言葉にしていく作業から始めましたね。
Q4
具体的にどのような成果が得られましたか?
予想以上の成果が得られました。Indeedとハローワークで募集をかけたところ、Indeedでは1ヶ月で閲覧数が1,355件、クリック数が71件、応募が3件ありました。ハローワークでも10件の応募があり、結果的に1ヶ月以内でパート社員を2名採用することができました。その後、正社員の募集も行い、そちらも採用が決まりました。
Q5
採用の質や応募状況に変化は見られましたか?
自分たちだけで進めていた時と比べると、明らかに採用の効率が上がったと感じています。特に、会計事務所での実務経験者や経理経験者など、私たちが求める質の高い人材からの応募が増えたことを実感しています。
Q6
バンソウのサポートの中で、特に効果的だった点を教えてください。
応募があった時の履歴書チェックが特に助かりました。バンソウさんの経験から、求職者の特徴やバックグラウンドを分析していただき、採用の判断材料にすることができました。週1回の面談があるおかげで、応募者への質問の仕方も上手くなりましたし、面接後のプロセスについても色々とアドバイスをいただけて、採用担当としてのスキルも上がったと実感しています。
Q7
採用活動全体を通して、最も役立った支援は何でしたか?
やはり週1回の面談ですね。これが本当に効果的でした。すぐに軌道修正ができるんです。課題が見つかってもその場で相談できて、次のアクションにつなげやすかったです。。
Q8
採用に関する社内の体制や意識に変化はありましたか?
採用活動について深く考える機会が増えましたね。そうすると自然と、私たちの組織体制や業務内容についても見直すようになっていきました。求職者に魅力を感じてもらえるような会社にするにはどうすればよいのか、そういった視点で自社を客観的に見られるようになったのは大きな変化だと思います。
Q9
今後、バンソウにどのようなサポートを期待されていますか?
求人媒体の作成だけでなく、自社のホームページなど、オウンドメディアの改善にも力を入れていきたいと考えています。バンソウさんは幅広く対応していただけるので、採用に関することを総合的にサポートしていただけたらと思います。
Q10
バンソウを導入されなかった場合と比べて、どのような違いがあったと思われますか?
おそらく採用活動が長期化していたと思います。募集内容も明確に打ち出せていなかったでしょう。求職者に「この会社で働きたい」と思ってもらえるような求人内容を作るには、実はかなりのテクニックが必要なんです。バンソウさんのサポートがなければ、そこまでの内容は作れなかったのではないかと思います。今振り返ると、本当に導入して良かったと感じています。
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