Q1

バンソウを導入する前の採用に関する課題は何でしたか？

これまで、採用活動は主要業務と兼務で実施しており、体系的に採用について学んだメンバーがいませんでした。応募者の不足、人材の見極め、そして入社後（特に試用期間中）の育成に課題がありました。

Q2

バンソウを導入しようと決めた理由は何ですか？

上記の課題に対して、身近なアドバイザーによるサポートを受けたいと思ったからです。定型的なサービスではなく、当社の課題に対して具体的な解決策を一緒に見つけてもらえそうだと感じ、導入を決めました。

Q3

最初に採用支援で取り組んだことは何ですか？

当社の特徴的なポイントを再定義し、企業活動や働き方を言語化した上で、求人情報を全面的に見直しました。また、最適な求人メディアの選定とその導入を支援していただきました。応募が入り始めた後は、応募者のプロファイリングや面接に向けた選考方法のアドバイス、面接シートの作成もサポートしていただきました。

Q4

選考についての支援を詳しく教えてください。

履歴書の見方は自己流で行っていましたが、応募者のキャリアや就業期間から行動特性を読み取る方法を学びました。また、ターゲット設定に基づいて作成した面接シートが役立っています。求める人材を明確にし、質問リストを調整することで、面接の標準化が進みました。

Q5

バンソウのクオリティに対する感想を教えてください。

採用に関する知識が不足していた私たちにとって、バンソウは「羅針盤」としての役割を果たしてくれました。書類選考や面接のポイントが明確になり、今後の採用活動にも活かせる知見を得ることができました。

Q6

バンソウ導入後の具体的な成果を教えてください。

予想以上の反響が得られ、応募数の増加を体感できました。導入前は月に１〜２件の応募があるかどうかでしたが、導入後は６ヶ月で75件の応募が集まり、設計エンジニア２名を採用することができました。とても良い人材を獲得できたことに満足しています。

Q7

採用活動全体の中で、バンソウのどの部分が特に効果的だったと感じますか？

ラグロフ設計工房でパフォーマンスを発揮できる人材の「タイプ」を言語化できたことは、採用だけでなく他の領域にも役立ちました。求人票や新規WEBサイトのコンテンツにも反映され、情報の活用範囲が広がりました。

Q8

バンソウのサポートを受けることで、採用チームにどのような変化がありましたか？

これまではメンバー各自が独自に考えていましたが、バンソウ導入後は、採用活動の優先順位や目標に対する意識の統一が図られました。これにより、タスクの仕組み化やチーム内のコミュニケーションが活性化しました。

Q9

今後の採用活動で、バンソウに期待することは何ですか？

現在、ホームページの改修をお願いしているのですが、その改修後に生じる反応の変化への対応や、入社後の定着率向上に向けた取り組みを進めたいと考えています。これらの課題については、次のフェーズで引き続きサポートをお願いしたいと思っています。